延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
決勝トーナメント2回戦、長良(愛知県)と二島(福岡県)の対戦。 第1Q、ディフェンスは両者ハーフコートマンツーマンでスタート。長良は#15のゴール下シュートで得点を重ねる。二島はシュートを打つも決まらず、残り4分で9-0となったところでタイムアウト。二島は徐々に思い切りがよくなり、#14のドライブなどで得点し、15-6長良リードで第1Qを終える。 第2Q、立ち上がり長良は#6の連続3Pシュートや、#5のスティールからのレイアップシュートで二島を突き放す。二島は残り5分、27-8となったところで前半2度目のタイムアウト。二島は#15のドライブからのバスケットカウントや3Pシュートで得点を重ねるが、長良は#15のゴール下や#4、#5のドライブなどで得点し、38-19長良リードで前半を折り返す。 第3Q、二島は#13のゴール下シュートやドライブで得点する。長良は#15のゴール下や#4、#5の3Pシュートで得点を重ね、50-25となったところで二島がタイムアウト。二島は激しいディフェンスからリズムを変えたいが、長良のボール運びを崩すことができないまま、56-31長良リードで第3Qを終える。 第4Q、二島はプレッシャーディフェンスで流れを掴もうとするが、シュートがなかなか決まらない。長良は二島のディフェンスに落ち着いて対応し、#4の速攻やインサイドを中心に得点を確実に重ねていく。最後までインサイドを支配し、ゲームの流れを渡さない長良が74-44で勝利し、ベスト4に勝ち上がった。 負けはしたものの、最後までボールを追いかけ続けた二島にも大きな拍手が送られた。