延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
決勝トーナメント2回戦、八王子一(東京都)と京都精華(京都府)の対戦。 第1Q、両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。開始から互いに激しいディフェンスで、一歩も譲らない攻防が繰り返される。八王子一は巧みなパス回しから相手の隙をつく。京都精華は1on1からのアシストで得点を重ね、11-14で京都精華がリード。 第2Q、両チームとも気迫溢れるディフェンスで、ロースコアの展開に。一進一退の攻防が続き24-26で、京都精華2点リードで後半へ。 第3Q、両チーム点の取り合いが始まる。八王子一は#4、#10のドライブから得点。京都精華は#17のドライブからファウルを誘う。お互い一歩も譲らない中、京都精華#10の1on1が決まり、41-44と京都精華がリード保つ。 第4Q、八王子一は#4の多彩なオフェンスを中心に攻める。京都精華は、#10のミドルシュートとインサイドを使って攻める。京都精華は#10のミドルシュートから流れを掴むが、八王子一が必死のリバウンドからファウルを誘い、#5のミドルシュート、#4のフリースローが決まり同点。試合はそのまま延長戦へ。 延長に入り、京都精華は#15のゴール下、#17の1on1を起点に攻めるが、八王子一#4もバスケットカウントからワンスローを確実に決める。更に#4の気迫あるれる1on1でバスケットカウントを決め、八王子一が68-65でシーソーゲームを制し、ベスト4進出を決めた。 両チーム、大声援の中で勝敗が最後までわからない白熱した試合展開であった。