延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
決勝トーナメント2回戦、下妻(茨城県)と新潟柳都(新潟県)の対戦。 第1Q、ディフェンスは下妻オールコートマンツーマン、新潟柳都ハーフコートマンツーマンでスタート。下妻は、#10、#13を中心としたゴール下シュートで得点を重ねる。一方、新潟柳都は下妻のボールマンプレッシャーが強く攻めあぐみ、15-6と下妻リードで終える。 第2Q、下妻は、#10の多彩な1on1や#5のミドルシュート、3Pシュートなどで加点していく。新潟柳都は#5を中心にハイローで対抗し、粘り強くついていくが、31-19、下妻がリードで前半終了。 第3Q、下妻は#10、#13の内外のプレイにより加点し新潟柳都を突き放す。新潟柳都はインサイド中心に攻撃するが、下妻の堅いディフェンスに阻まれる。48-26と下妻がリードで3Q終了。 第4Q、新潟柳都はフルメンバーチェンジをしながらオールコートでボールマンに激しくプレッシャーをかけに行く。しかし、下妻の#5、#7、#9が落ち着いてボールを運び得点に繋げる。新潟柳都はディフェンスを粘りボールを奪うも、なかなか得点ができない。最後まで諦めず戦う新潟柳都は#8の3本連続3Pシュートを決めたが、59対39で下妻が勝利し、準決勝へ駒を進めた。 バランスの取れた下妻に対して、チーム一丸となって戦う新潟柳都にも大きな拍手が送られた。