延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
決勝トーナメント1回戦、高南(大阪府)と徳島津田(徳島県)の対戦。 第1Q、両チーム、ハーフコートマンツーマンでスタート。高南は♯10のミドルシュート、♯9の3Pシュートで得点。対する徳島津田も♯6の3Pシュート、♯5のゴール下で対抗する。残り5分、高南は連続得点する。しかし、徳島津田は♯4のポストプレイ、♯13のバスケットカウント、♯6の3Pシュートで互角の展開を見せる。19-16で高南リード。 第2Q、激しいディフェンスで一進一退の攻防を見せる。高南はハーフコートプレスディフェンスからターンオーバーを誘い、速攻から得点を重ねる。徳島津田、たまらずタイムアウト。徳島津田は♯6のドライブイン、♯13の速攻で流れを引き戻そうとするが、高南も♯13の速攻で主導権を渡さない。34-26の高南リードで前半終了。 第3Q、両者互角の立ち上がり。高南は♯8のドライブイン、徳島津田は♯4、♯13が得点する。高南は、センターライン付近の激しいディフェンスで徳島津田のターンオーバーを誘い、徐々に点差を広げる。51-34の高南リードで終了。 第4Q、高南♯8の速攻、♯9のスティールなどで連続得点する。徳島津田がタイムアウト。徳島津田は♯4のポストプレイ、♯6の3Pシュートで反撃を試みるも、及ばず、65-45で高南が勝利。 高南は素早い攻守の展開、徳島津田は1on1を中心とした個人技で互いに持ち味を発揮した。両チームの健闘を称えたい。