延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
決勝トーナメント2回戦、西福岡(福岡県)と京都精華(京都府)の対戦。 第1Q、西福岡はハーフコートマンツーマン、京都精華はオールコートマンツーマンでスタート。ゲームは京都精華#5の2連続3Pシュートで試合が始まる。さらに京都精華は速い攻撃で得点を重ねる。西福岡は京都精華のパスを連続でインターセプトし得点に繋げるも、京都精華が#4を中心とした多彩なオフェンスで西福岡を突き放す。京都精華が主導権を握り、14-25とリードして第1Q終了。 第2Q、西福岡は#11の鋭いドライブや、#12の力強いインサイドで追撃を図る。京都精華はタイムアウトで流れを変えようとするが、西福岡の勢いは止まらず、ついに逆転。34-32で西福岡がリードして前半が終了。 第3Q、西福岡は前半の勢いそのままに猛攻を続け、京都精華との点差を広げる。京都精華はオールコートマンツーマンで粘り強く守り、息の合ったチームオフェンスから#5の3Pシュートなどで食らいつく。51-45で西福岡がリードして第3Q終了。 第4Q、京都精華が#4の3Pシュートで一気にたたみかけ逆転に成功。その後、両チーム一進一退の攻防を繰り広げる。京都精華はディフェンスのプレッシャーをさらに強め、西福岡の攻撃を断ち切る。流れをつかんだ京都精華は#5の3Pシュート、#6の華麗なターンシュートで西福岡を突き放し、59-69で勝利。ベスト4進出を決めた。 西福岡の力強いプレイと、京都精華の磨き上げられたチームプレイが印象的な好ゲームであった。