延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
決勝トーナメント1回戦、横浜(高知県)と京都精華(京都府)の対戦。 第1Q、横浜はハーフコートマンツーマン、京都精華はオールコートマンツーマンでスタート。横浜は#4を中心にオフェンスを展開する。京都精華は速攻で得点を重ね、すかさず、横浜がタイムアウトをとる。タイムアウト後、京都精華は#15のポストプレイから得点を重ね、16-21京都精華リードで終了。 第2Q、横浜は#7、#5の連続3Pシュートが決まり逆転する。京都精華は、タイムアウトをとり反撃に出たいが、タイムアウト後も横浜の勢いはとまらず、ファウルを誘いながら得点を重ねる。京都精華は攻めあぐね点数が伸びない。34-28横浜リードで前半終了。 第3Q、横浜は#11のミドルシュートで得点するが、京都精華は#5の3Pシュートや#4の連続リバウンドシュートで猛追する。たまらず横浜はタイムアウト。その後、一進一退の攻防が続くが、速攻からリズムをつかんだ京都精華が同点に追いつき47-47で第3Q終了。 第4Q、京都精華が#4のドライブで先行し、試合を優位に進める。横浜はタイムアウトをとり、点差を縮めたいが、京都精華が堅いディフェンスで寄せつけない。京都精華は速攻から確実に得点を重ねて突き放し、53-70で京都精華が勝利した。 最後まで、オールコートのプレッシャーに負けずに戦いきった横浜の粘りも称えたい。