延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
決勝トーナメント1回戦、小岩四(東京都)と古田(広島県)の対戦。 第1Q、ディフェンスは両チームともにハーフコートマンツーマンでスタート。小岩四が速攻で得点を量産し、すかさず古田がタイムアウト。タイムアウト後、古田は粘り強いディフェンスにより、徐々にリズムを取り戻し、相手のファウルを誘って立て続けにフリースローを獲得する。14-15、古田リードで第1Q終了。 第2Q、膠着状態が続き、小岩四がタイムアウト。古田#7、#4を中心に得点を重ねるが、小岩四#7の華麗なステップインで連続ゴール。両者譲らず、28-30で前半終了。 第3Q、古田のセットプレイから#7がシュートを決め、さらに堅い守りからの速攻で#6、#7が得点をする。たまらず小岩四がタイムアウト。流れを止めることはできず、古田#6のミドルシュートで突き放しにかかる。40-53で第3Q終了。 第4Q、小岩の#5、#10の連続3Pシュートで差が縮まるが、古田の速攻が決まり、小岩四がタイムアウト。タイムアウト後、互いに点の取り合いになる。さらに小岩四がタイムアウトをとり、ディフェンスをオールコートプレスに変える。小岩四#11の3Pシュートで反撃に出るが、古田の#4を起点としたオフェンスにより、主導権を譲らない。57-70で古田が勝利した。 両チーム高さを巧みに利用したチームで迫力のある試合になった。