延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
決勝トーナメント1回戦、新潟柳都(新潟県)と開誠館(静岡県)の対戦。 第1Q、両チーム、ハーフコートマンツーマンで始まる。開誠館は#11のインサイドプレイを中心に得点を重ねる。新潟柳都は#13の1on1で得点するが、リバウンドで勝る開誠館が10-18でリードする。 第2Q、開誠館は#13のドライブからのアシストパスで得点し、17-34とリードを広げる。しかし終盤は新潟柳都が#13の3Pシュートから流れをつかみ、#7のミドルシュートなどで連続6ポイントをあげ、追い上げを見せる。26-35開誠館リードで前半終了。 第3Q、開誠館は#5の速攻や#4の3Pシュートで得点し、突き放しにかかるが、新潟柳都はオールコートプレスで相手のミスを誘い、徐々に点差を詰める。さらに新潟柳都は#5の3Pシュートや#4の1on1で連続得点し、47-50とした。 第4Q、開誠館は#5、新潟柳都は#13を中心に一進一退の攻防を繰り広げ、新潟柳都が1点差まで詰め寄るが。開誠館が懸命のディフェンスで逃げ切り、一度のリードも許すことなく、60-64で勝利した。 開誠館の巧みな試合運びと、新潟柳都の闘志あふれるプレイが印象的な試合であった。