延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
予選リーグ、奥田(富山県)と拓南(愛媛県)の対戦。 第1Q、両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。立ち上がり、拓南#5の1on1からのドライブシュートで先制も、奥田はすかさず、#17のフリースローで取り返す。しかし、拓南#10の3Pシュートを皮切りに、拓南は強い1on1の攻撃で点差をげ、9-27で第1Qが終了。 第2Q、拓南が#17、#18の長身をいかしたプレイで、インサイドを攻め得点を決める。奥田は、セットオフェンスで攻めようとするが、なかなか得点には繋がらずミスが続き、22-37で前半終了。 第3Q、序盤は奥田がインターセプトからの速い攻撃で得点し、追撃する。28-39となり、すかざず拓南がタイムアウト。タイムアウト後、拓南は#5・#10がアウトサイドからドライブでシュートを決め、奥田の流れを止める。33-48で第4Qへ。第4Q、奥田#17がインサイドのプレイで粘りを見せるが、拓南も#10が1on1からバスケットカウントを決める。さらに拓南は、ディフェンスプレッシャーを強め、奥田を突き放しにかかり、40-67で拓南が勝利した。 出だしで主導権を握った拓南のオフェンス力が光る試合だった。