延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
予選リーグ、山形第六(山形県)と鹿南(熊本県)の対戦。 第1Q、両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。鹿南#5のミドルシュートで先制する。その後も、リズムの良い攻撃で得点を重ねる。山形第六はタイムアウトを取り、流れを変えようとするが、鹿南の勢いは止まらず、山形第六12-22鹿南で第1Q終了。 第2Qに入り、鹿南は#4、#5を中心にリードを広げる。山形第六は鹿南の堅いディフェンスに対し、思うように攻められない。山形第六#6の3Pシュートなどで反撃するも、山形第六28-43鹿南と点差が広がり、第2Q終了。 第3Q、鹿南#4と#5の鮮やかなハイロープレーでスタート。山形第六もスピードのある速攻で反撃する。しかし、点差を縮めるまでには至らず、山形第六36-55鹿南で第3Q終了。 第4Q、山形第六はオールコートマンツーマンにディフェンスを変え、プレッシャーを強め流れを一気に引き寄せ、点差を7点差まで縮める。その後、一進一退の攻防が続く。山形第六#8の3Pシュートで3点差まで縮めたものの、逆転することはできず、最終的には山形第六61-69鹿南でリードを保った鹿南が勝利を手にした。 山形第六の粘りのディフェンスと、鹿南のテンポが良いバスケットが光った白熱した好ゲームであった。