延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
予選リーグ、橋北(三重県)対東海菅生(東京都)。 第1Q、両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。東海菅生#5の得点から始まるが、橋北も#4のカウントワンショットで得点を返す。その後両チーム3Pシュートを1本ずつ決め、一進一退の攻防が繰り広げられた。残り2分、東海菅生は#18のリング下、#5の速攻、#10のリバウンドからのターンシュートの連続6ポイントで突き放し、13-19とリードして第1Q終了。 第2Q、東海菅生は#10のシュート、#7の3Pシュート、橋北は#6の速攻、#13のドライブで得点を重ねた。流れをつかんだ東海菅生が#10、#4のスピードある攻撃で18-31と13点差にリードを広げる。橋北は#5の3Pや#6の2Pで追い上げるが、24-35東海菅生リードで前半を折り返す。 第3Q、東海菅生は#18の得点で点差を広げる。橋北はシュートを放つがなかなか決まらず得点が伸びない。東海菅生は#4のフリースローで確実に得点を重ねて30-52でリードを保つ。 第4Q、やはり勢いは東海菅生。#4のドライブから#18へのアシストパスなどで一気に30-60と突き放す。橋北は#6の1on1やリバウンドシュート、#13の3Pシュートで粘りを見せるが、東海菅生 #4の冷静で着実なプレイで相手に流れを渡さず44-76で逃げ切った。 東海菅生の冷静かつスピードのある攻撃が相手を上回ったが、橋北の積極的で粘りのあるプレイも印象に残った試合であった。