延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
予選リーグ、開催地・吉備(和歌山県)と葵(愛知県)の対戦。 第1Q、吉備はハーフコートマンツーマン、葵はオールコートマンツーマンでスタート。吉備は果敢にドライブし相手チームのファールを誘う。葵は#5のドライブを起点にインサイドへの合わせが決まり、確実に得点を重ねる。13-17で葵リード。 第2Q、葵は速いパス回しから、突き放しにかかる。たまらず、吉備がタイムアウトをとり反撃にでる。体を張ったディフェンスから速攻が決まり、流れは吉備に。葵はタイムアウトをとるが流れは変わらず、吉備#4のバスケットカウントが決まり、逆転する。36-31で吉備がリードし、前半終了。 第3Q、両チーム気迫のこもったディフェンスにより、一進一退の攻防が続く。吉備#4のドライブシュートに対して、葵#14のインサイドプレイで応戦するが、勝負所でのミスが続き、次第に点差が広がり、64-48で第3Q終了。 第4Q、葵#4のドライブを中心に活路を見出すが、吉備#4の3Pシュートで試合の大勢が決まる。葵はダブルチームでボールを取りに行くが、吉備は冷静に試合を運び、84-59で吉備が勝利。 闘志あふれるルーズボールで、最後まで諦めずに戦かった葵の粘りを称えたい。"